変な夢見た

2002年7月2日
日曜日、昼寝してたら、変な夢見た。

なぜか、親戚のお家で、夢を見ながら、
っていうか、心が現実にないっていう状態で、
ボーってしてた。
そこへ、子供だと思われる少年が出てきて、
罵るんだ。
机に移動して、色鉛筆が無くなっていたんだが、
黄色だけ、筆箱に入っている。
少年が、「なくしたのか?」と聞いたから、
「ここにあるよ」と笑いながら、黄色を見せた。
そしたら、少年は、「生んでくれた事だけは感謝している」と
冷たい目で、お腹を殴った。
どうやら、そこで、私は、夢から覚め、
逃げる事にしたらしい。

すると少年は、なぜか急に弱々しくなり、
「行かないで」と言った。
途中、幻覚を見たようだ。
そのときは、少年の意識にリンクしていた。

ここら辺から、私の意識が介入してきた。

上から、少年に、「それは偽者だ。その本を離せ」と
白衣を着て、指示をする。
少年は、私と一緒に、逃げる。
道路まで出ると、車に乗る。
ところが、おばあさんがいて、車での逃亡を諦める。

道路が、別れていた。
その中の一本を行き、脇の穴に隠れる。
少年は、子供のようだ。
そうしていると、少女がきた。
いろいろしていたら、追手がきた。
さらに、逃げる。
スイカを少女が持ってきてくれた。
だが、ハエなどが集っていて、食べれなかった。
少年は、いつのまにか板になっていた。
そうしている内に、次々に少女達は殺されていった。
逃げている途中、板を少年だと思ったり、
少年を忘れたとか考えていた。
橋の中央で、少女達と並んで、万歳をした。
「ここは外の世界だから、殺したら、おまえ達は、
殺人者だ」と言った。

そして、橋から、落ちていく・・・。

それで目が覚めた・・・。
どんな意図で、こんな夢を見たんだろう。
でも、逃げる夢はよく見る・・・。
何から逃げているんだろう・・・。
夢では大抵、恐持ての男だ。
一緒に逃げる相手は、盗賊風の男だったり、
色々だ。
そして、山の洞穴に隠れるんだ。
一回は。
どうして、ああいう夢を見たのか、
いまだに謎。
暑かったせいかな〜・・・。
以上

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