レンタルビデオを借りた。（感想）

「AI」
人間ってなんだろう?
ロボットってなんだろう?
愛ってなんだろう?

答えは出ない。

それは永遠の謎。

彼は見つけたのだろうか・・・。
いや・・・。彼が見つけたのは、一時の愛。
それは本物だったのだろうか。
いや・・・。愛に本物や偽者などあるのだろうか?
しかし、彼はそれで幸せだった・・・。
それでいいのかもしれない。


「ペイフォワード」
人の善意
それは幻
人は間違いを犯す。
でも、間違いを認める強さを持っている。
だが、その反面、間違いを繰り返す弱さも持っている。
そうやって人は生きていく。
もし、彼の考えが、世界に浸透したら、
きっと世界は変わるだろう。

「ピチュウとピカチュウ」
かわいい・・・。
ああいう生き物がいたら楽しいと思う。
でも、考える。
どうして彼らは人の命を聞くのだろう。
負けたから?
それが一番の答えなのか?
友達だから?
それは嘘。
戦う意味がない。
使役するものとされるもの・・・。
そんな関係。
人とはなんなんだろうね?

「怪盗St.テール」
大事なものを見失わないように・・・。
大人は必ずしも善とは限らない。
むしろ子供の方がよく知っている。

「劇場版幻想魔伝最遊記」
本当の強さ。
子ども独特の残忍さ。
大人になれない子ども。
いつだって、世の中は矛盾している。

以上