悪魔のオロロン

この週末に、「悪魔のオロロン」（新書館）の
3・4巻を購入しました。
古本で買うと決めていたのですが、
「クライマックス」とあらすじに書いてあったので、
購入しました。
が・・・、続編がありましたよ・・・。

あっ・・・。ここから先、
内容知りたくない方読まないでくださいね。
警告はしましたよ？
ちなみに、本が出てるので、ネタばれにもなりませんし、
そんなに内容は語らないでしょう・・・。
まあ、それに読む人はいないでしょうが、一応礼儀として・・・。

しかし、オロロンが死ぬなんて・・・。
主役は死なないんじゃなかったのかい？オロロン・・・。
千秋残していくなよなぁ・・・。
なら、軽軽しくずっと一緒にいるなんて
言わないでほしいね・・・。
魔王が死んじゃったら、面白くも何ともないでしょう!!
「続編」、結局買うんでしょうけどね・・・。
私は、オロロンの言うことすごく好き・・・。
「殺されそうになったから、殺す」
それは当然だと思う・・・。
だから、この考えは好き・・・。
でも、「相手を殺したら、自分も人殺し。
誰かを殺したら、いつか、自分も誰かに殺される。」
この2つをわきまえていないと駄目・・・。
その覚悟がない奴が、軽々しく、
「人を殺す」とかしても言っても駄目・・・。
これはすべてに当てはまる・・・。
例えば、
「人を馬鹿にしたら、いつか自分も馬鹿にされる」
「誰かを呪えば自分も呪われる」
「親切はいつか自分に返ってくる」
とか・・・。
でも、善い事は、返ってきてもわからないことが多い・・・。
でも、悪い事は、どんなに小さくてもわかる・・・。
だから、覚悟がない場合は、やらない方がいい・・・。
しかし、覚悟があっても、弱い奴はやらない方がいい・・・。
生き残れないから・・・。
生き残らなくてもいいのならやればいい・・・。

「悪魔のオロロン」の中で、「生きる理由」を探していた。
「生きる理由」・・・。
それは自分で見付けたり、他人が見つけたりする・・・。
私の今の「生きる理由」。
それは、「本」と「家族」・・・。
両方ないと駄目・・・。
「本」だけだと、世界に興味を持たない・・・。
自分だけの世界に入るだろう・・・。
「家族」なんてどうでもいいと思う人もいるだろう・・・。
田舎じゃなかったらそう思っていたかもしれない・・・。
偏見かもしれないがね・・・。
「家族」だけだと、狂うだろう・・・。
「本」の他に探せばいいと思うだろう・・・。
「PC」でもいい。「ゲーム」でもいい・・・。
そう。何でもいいと思うだろう・・・。
でも、それでは駄目なんだ・・・。

ああ。体調を崩すと何書いてんのかわからなくなるね・・・。
自分の書いてることに責任持てないや・・・。
いいか・・・。読む人もいないだろうし。
今回に限ったことじゃない・・・。
すべては私の独り言・・・。